オンライン試験運用について

オンライン試験運用について

爽美録音でオンライン試験運用を始めて殆どの方は順調に進んでいたのですが、

やはりテストを受ける方のネットワーク環境(サーバー環境)によっては問題が起こってしまう事がありました。

企業様のサーバーは機密保持に厳しいサーバー環境もあり、Web上のポストデータ(お問合せ等)を外部に出さない空データで送らせてしまう場合もあるようです。

空データだと受験者の方がいくら解答を入力しても受け取りサーバーでは試験結果も得られず、0点となってしまったパターンがありました。

その受験者様には自宅環境にてパソコンから受験して頂きました。

オンライン試験でも弊社の場合には模擬等実力検査試験がい多いので本人確認等カンニングに対して厳しい試験環境ではないので未だ試験続行は出来ていますが、これが国家資格大学入学等の本試験だと円滑には運用出来そうにもありません。

対策としては試験前に受験する環境にて受験可能か受験できない環境かテストするページを設けデータのやりとりが出来るか確認する必要がありそうです。

そのほか、受験できなかった方への連絡やその際の試験問題をどのようにするかなどについてもあらかじめ考えておき、オンライン試験障害対策をまとめて周知させる等で障害対策をしております。

 

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